おかげさまで22周年

2次元に展開するグレート・ロークの情報設計

私たちは平面における機能やシステムを提案し、円滑なュニケーションの手段を具現化させる会社です。
人間はきわめて平面的な処理方法で生活しています。たとえば地図です。位置を把握するのに適した機能があり、これによって場所を特定します。その場所には立体物が存在しているにもかかわらず、俯瞰した処理方法が適しているという結論に達したわけです。
地図を作った人は作成にあたって「第三者がこれを見ながら同じ場所を特定できるか」がもっとも留意した点でしょう。
時間を表すときも同様で、年表などを用いて表されます。誰もが時系列で並べた事象に歴史を把握できるようになっています。
コンピュータの発達によって昨今では3D技術がありますが、結局のところ立体的に見えるという擬似的なものでしかありません。そこから得られる情報は、受け手の人間の処理が平面的な処理をするため、平面のコミュニケーションに還元されてしまいます。つまりこの方が把握しやすいというこ とを証明しています。
情報戦略におけるグラフィックデザインはこのようにとても重要であり、そこにどのようなプロフェッショナルが関わるかはお客様にとって、経営戦略上の大きなウエイトを占めると考えます。
デザインが表面上に見える観点で、インパクトなどを求められますが、派手であればいいというわけではありません。ターゲットにどのように見えるか、または見られたいか…私たちは経験と分析でお客様といっしょに考えて参ります。

システムによるテクノロジー至上で、コミュニケーションが円滑ると言うのは乱暴な考え方です。システムには現時点での限界があり、インフォメーションにすぎず、誘導するための手段と考えるのが妥当です。これにどのようなエッセンスを加えるかが、私たちの本当の真価が問われるところです。
ファインアートを通じ、培った知財は見せ方の工夫において様々な成果をあげて参りました。グレート・ロークが発足したのは1990年。以来20年以上の実績を積み上げて現在に至るデザイン会社です。時代と並行しながら進化し、未来のコミュニケーションを考えて日々歩んで参ります。



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更新  :  2011.01.01